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フルスクラッチ模型
TOTALLY FROM SCRATCH
YASUHIKO TANAKA
田中 康彦
精密鉄道関連模型
●1/87 1969年秋 別海村営:簡易軌道風蓮線 奥行臼停留所界隈をジオラマ化 鉄道模型趣味 2026年2月号/3月号/4月号に 制作記事掲載
・多数の貴重な資料を、地元別海町、KEMURI PRO.片岡俊夫氏、今井啓輔氏、半田亜津志氏から提供頂きました。各位に感謝致します
ギミック① 牛乳タンクの移し替えの様子を再現しています(2025軽便祭 会場にて)
ギミック② 転轍機を動かす人も「関節人間」をつくり再現しています

Narrow Gauge Railway in Hokkaido.
●牛乳をタンク積替設備
牛乳運搬車で集められた「集乳缶」を上風連の「クーラーステーション」に運び → 牛乳タンク車に詰め直し奥行臼へ → この施設でトラックへ移し替え→ 牛乳工場へ
この施設では、運んできた牛乳タンクを「チェーンブロック」で吊り上げ、横づけしたトラックに高低差を利用しお互いに接続されたパイプを介して移し替えていました

●商店 / 民家

旧標津線 奥行臼駅前に戦前からあった「安田商店」


洗剤/タワシ/ほうき/ローソク/軍手等の日用品から、パン/菓子類/ジュース/野菜/量り売りの味噌・醤油/酒/塩/茶等・・・なんでも揃う雑貨屋さんだったに違いない・・・
関係者の証言として屋根に掲げられた店の看板はなかったそうです・・・・


店の左右の端には「融雪剤」の袋が積み上げられている
旧標津線 奥行臼駅前から見た「農業倉庫」と「安田商店」(後方) 国道側から見た「安田商店」各種ホーロー看板は当時の店を映した写真参照

北海道のこの時代に多かった「土管の煙突」…冬場、内部の水蒸気が凍って割れることもあったらしい 右は玄関その横は台所 背景にはビニールハウスや倉庫

薪は重要な冬の暖房手段で、各家の軒下や倉庫横等に積まれていた

大根を干す作業中の夫婦・・・・

後方には、簡易軌道「おくゆきうす」駅の待合室が有り・・・高くそびえる鉄塔は、列車との連絡用通信アンテナ 冬に備え、軒下にはダイコンが干してある・・・
●鉄道関連建物

自走客車制作:半田亜津志氏 クリーム色の建物は風蓮線「 おくゆきうす」駅待合室兼職員宿直室 (現地に保存中)

手前には「モービルの計量器タンク」と手動ポンプ付きドラム缶が・・・ 宿直室横には プロパンガスボンベ・National井戸ポンプ 倉庫前には脚立・薪


車庫 / 修理工場 夜の風景

短い秋も深まり…十日もすれば 初雪 の頃の「奥行臼の夕暮れ時」

久々の暖かさの・・・・

コントローラー:速度計/速度調整・進行方向切替/表示・ポイント切替/表示・転車台停止位置/表示/速度調整・牛乳タンク昇降・転轍機人形動作・遮断器昇降・信号切替等

LED点灯時(イルミネーション)
●ディテール


フルスクラッチDL
フルスクラッチ牛乳タンク車(台車・カプラーも自作)


ネオミルクママのロゴは当時写真よりイラストレーターを使い再現
ウインドウは木型を作り透明板を熱曲げ /右はベースとなった断面をレーザーカットし積層したボディ下部


真鍮製フルスクラッチ昇降装置
構造やボルト(レジン製)も再現

牛乳積み替え昇降装置付近


ドラム缶はエコーモデル製 と自作タンク
左:客車で運ぶ荷物類。 中央:消化バケツ・プロパンガスボンベ・井戸ポンプ。 後ろ小屋:薪・他。




クマザサもレーザーカットし枝に接着し再現
申し訳ございません・・・このページは、加筆中です。
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